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ビジネスの集会で「人脈を形成する」7つのステップ

商工会議所や経営者団体の集会や研修会の後の懇親会、これは「人脈を形成する」絶好の機会です。

現在の私の仕事の骨格は、「懇親会で知り合った方」からの関係から形成されています。

血縁は無く、地縁も少なく、まして前職の人脈も使えない、「開業したばかりの頃」、どうするか?

「行政書士」として、事務所で待っていても、何も起こらない、時間だけが過ぎていく。

「関係しそうな会に出席し、世間を知って、自分の名前を売るしかない」と決め、各種の会、特に懇親会付きの会に週に2~3回は参加していました。

散財、体重増加の副作用はありましたが、大きな財産を得たと思っています。

私が経験したことや反省点をまとめましたのでお読み下さい。

 

「人脈を形成する」7つのステップ

 

1.目的を持って参加する

ビジネスの集会後の懇親会は「ビジネス」です。

ただ、料理とお酒を頂き、楽しむだけではもったいないです。

あらかじめ「会の主旨」を理解し、「どのような方が参加されるか」を調べておいて、接触するターゲットを選定しておきましょう。

会によっては事前に「参加者名簿」がFAXやメールで送られてきますので、事前に確認して、接触の作戦を考えておきましょう。

作戦とは、「誰に」「どんな話題を提供するか」、最も大切なのは「相手がしてほしいこと」を引き出すことです。

 

2.積極的に交流する

人当りはよく、顔には笑顔を忘れずに、積極的に会話に参加しましょう。

私の最初の頃は、全く知り合いがいない会ばかりで、緊張の連続でした。

それでも、名刺交換をして、何とか会話をつないでいくように努めました。

こういう会に参加される方は、話好きが多いので、お声をかければほとんどの方が好意的に話して頂けると思います。

 

3.中心人物と接点を持つ

最初に言いましたように、この会は「ビジネス」です。

影響力のある方と知り合うことが後のビジネスに活きることがあります。

面識がなければ普通ではお会いすることができない方(会社の社長さん、銀行の偉い人、市長など)と名刺交換ができることもあります。

 

4.相手について話す

いくら「ビジネス」と言っても、露骨に「自分を売り込む」ことは逆にマイナスです。

自己紹介が終わったら会話の90%以上は「相手」と「相手の仕事」の話題にしましょう。

相手を理解すること、そして「相手が望むこと(ニーズ)」を掴むことが重要です。

初期の私は余裕がなかったため、「自分の売り込み」が強く反省です。

 

5.後でもう1回会いに行き、名前でお呼びする

これは相手に印象を強く与えることができます。

特に、名前で呼ばれると嬉しいものです。

 

6.機会があれば、知り合った人同士を引き合わせる

いわゆる「ビジネスマッチング」の仲介を行うのです。

これにより、両方の方から、存在を認められ、ビジネスの中心に位置することができる可能性があります。

 

7.アフターフォローが重要

会場で会話をして、名刺をもらってもほとんどの方とはその場限りになることが多いと思います。

私が実施しているのは、次のことです。

① フェイスブックで調べて使用している方には「メッセージを添えて」友達申請を

この方法は有用と思っています。

フェイスブックに投稿する人であれば、その方の投稿内容で、生活(性格も推察)や趣味、場合によっては仕事のこともわかるようになります。

わずかに会っただけの印象と比べ違った一面を発見することができます。

フェイスブックは不思議なもので、会ってもいないのに会った気になり、次に実際に会ったときは、昔からの友人の感覚で接することができます。

② フェイスブックを使ってない方はメールでお礼を

1回のメールではあまり印象は強くありませんが、返信をして下さる方は脈があります。

次の機会に有用と思われる情報を送ったりして、つながりを持つことができます。

③ お礼の「レター(メッセージは自筆)」を送る

これは、相手に対して最も印象づけられると思います。

昔からの方法ですが、実際に実行できている人が少ないのでより効果的です。

私はわかっているのですができていませんので、次のステージの中で取り入れたいと思っています。

 

「使えるプロとの人脈」は財産

どんな事業も一人ではできません、能力には限界があります。

わからない、できないときは、できる人、特にプロに頼むのが最も近道です。

中途半端な方よりも「プロ」に頼むことができる「人脈(ネットワーク)」は財産です。

 

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