当社は「経営革新等支援機関」の経営支援が可能です
当社の代表は、経済産業大臣から「経営革新等支援機関」に認定されています。
また、当社は目的に応じて、複数の「経営革新等支援機関」と連携して、経営支援を行うことが可能です。
認定支援機関とは?
経営革新等支援機関(認定支援機関)は、中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるために、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関です。
認定支援機関に相談できる課題
● 経営計画作成支援
● 事業再生(経営改善)・廃業支援
● 事業承継・M&A
● 生産管理・品質管理、IT推進
● 販路開拓・マーケティング・商品(製品)開発
● 金融・財務(資金調達・日々の資金管理)
● 創業支援(計画策定と資金調達)
● 補助金の申請
など、幅広い経営課題の相談を受けることができます。
当社の「認定支援機関」としての強み
当社は、これまで「金融機関への返済に困っている」「短期で資金がショートする」「3期連続赤字」などの経営に行き詰まった企業の支援を行ってきました。
その中で実施してきました「経営計画の策定」に強みを持っています。
経営計画の策定には、次に示すように4つの能力が重要です。
1 あるべき姿を描く力(方向性)
2 自社を見つめ直す力
3 環境変化を読む力
4 道筋を造る力
この「経営計画策定」の強みを活かして、特に、次の点を重点テーマとして取り組んでいます。
・事業再生(経営改善)、廃業支援
・事業承継、M&A
・創業支援(計画の策定と資金調達)
・補助金の申請(事業計画から補助金の有効活用)
これらの実施に関しては、当社と連携している様々な専門家の方と共同で取り組んでいきます。
関連記事
-
-
企業経営は「儲ける・儲け続ける」が最優先
5年ほど交流のある、関東の行政書士の「上山雅子」さんから、新年の挨拶とともに、出 …
-
-
中小企業への支援策、次々と公表
政府は、2017年度補正予算と2018年度本予算ならびに税制改正によって、積極的 …
-
-
経営者(1)「皆さん、一度でいいから社長になって下さい」
(本記事は、2015年9月に書いたものを、2020年7月に一部修正をしています) …
-
-
会社継続・発展のための財務諸表の使い方
9月17日に北九州テクノセンタービルで開催されました「公益法人 北九州産業学術推 …
-
-
売上を上げ続ける戦略(4)商品・製品は”売れた”ではなく”売れる!!”のである
これまで紹介しています弊社が提供している『売上向上支援パッケージ』は、販売の方法 …
-
-
「リスケ」のお願いと事前準備
当社では、現在、幾つかの企業の「事業再生」「経営改善」に関わっています。これらの …
-
-
経営戦略(8)戦略思考:ロジック的に
既に紹介しました、「経営戦略のステップ」を改めて示します。 1.現状を正しく認識 …
-
-
経営計画の策定(4)自社の銀行での格付けを知ろう
銀行は、お金(資金)の貸出先企業ごとに格付けを行って、それぞれの対応を決めていま …
-
-
中小・零細企業にとって厳しい経営状況が続く
事業復活支援金の事前確認から思うこと 現在、「事業復活支援金」の受付・給付が進め …
-
-
企業の倒産原因(1)販売不振
当社では、現在、幾つかの企業の「事業再生」「経営改善」に関わっています。これらの …