間違った算出による固定資産税の過払い分を取り戻しませんか?
固定資産税(特に建物)の算出は難しく、そのため役所でも間違った算出がされて、そのため、不動産オーナー様の中には、長年に渡り、固定資産税を多く支払っている可能性がある方がいらっしゃいます。
特に、昭和50年代~平成10年までの建物の算出は間違いが多いです。
そのため、当事務所では、関東の専門家と連携して、この「固定資産税の見直しと還付」の取り組みを行っています。
土地についての固定資産税の算出に間違いがある場合もありますが、建物についての場合の方がはるかに間違いがあります。
対象物件
● 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、RC造、軽量鉄骨造
● 建物でおおよそ「100万円以上」税金を支払っている方
● 登記床面積と課税床面積が相違している場合
※ ホテル、結婚式場、テナント事務所、病院 など
実績 *関東の連携者
・還付額が「1,000万円超」、最大5,000万円の案件もあります
・規模によって削減額の違いがあります、「1千㎡で年間約30万円」の削減、「1万㎡で年間約100万円」の削減の実績があります
*還付の時効は「5年」ですが、最長20年分の差額(金利を付けて)が戻る可能性があります
*当然、以降の固定資産税も安くなります
・これまでの実績で、簡易診断を行った「5件中の1~2件」が還付の対象になっています
*ただし、逆に固定資産税が高くなる場合もあります(簡易診断で判断できますので、その場合は申請を実施しません)
システム
1.次の書類で簡易診断 ※ 無料で診断します
① 課税明細書
② 登記簿謄本
③ 償却資産申告書
この書類のコピーをご提供頂ければ、還付の可能性について判断し、回答します。
2.簡易診断の結果、還付の可能性がある物件については、詳細な診断を行い、申請します。
3.費用
・手数料「15万円+消費税」+「実費(交通費、宿泊費等)」
・報酬は、成功報酬として、還付額の「50%」
*報酬額が「100万円以下」の場合は、上記の金額プラス、現年度及び翌年度以降3年間の、軽減された金額の50%をいただきます。
(上記の金額に別途消費税がかかります)
<上記の説明のフロー>
「固定資産税が高い」と感じていらっしゃる方、ぜひ、当事務所にお問い合わせ願います。
実績のある関東の専門家と連携して、適切な対応をさせて頂きます。
関連記事
-
-
返済のいらない補助金・助成金(1)
北九州アシスト法務事務所は、主に、中小企業支援を業務とする行政書士事務所です。 …
-
-
事業再構築補助金・第4回公募 締切:12月21日
事業再構築補助金の「第4回公募」が開始され、締切りは「12月21日」です。 締め …
-
-
●★ものづくり補助金の申請前に実施すること★● アカウントの取得
ことしの「ものづくり補助金」の公募開始は、3月下旬と推定しています。 申請を予定 …
-
-
FAAVO福岡からのお知らせ 2018年1月号 ~地域密着のクラウドファンディングサイト~
地域密着型のクラウドファンディングサイトのFAAVO福岡から、「月刊ファーボマガ …
-
-
「ものづくり補助金」が求める“革新性”とは何か?
現在「ものづくり補助金」の公募が引き続き行われています(現在「第2次募集中」:5 …
-
-
●★ 新型コロナウィルスへの対応(資金調達) ★●
「新型コロナウィルス」が産業界に大きな影響を与えています。倒産という見出しも出る …
-
-
「ものづくり補助金」の申請書を書く前に、これから作りましょう!
現在「ものづくり補助金」の公募が引き続き行われています(現在「第2次募集中」:5 …
-
-
2022年度も「事業再構築補助金」は継続
2021年12月に中小企業庁から「事業再構築補助金・令和3年度補正予算の概要」が …
-
-
「コロナ融資」返済が苦しかったら相談を
昨年の3月から、「日本政策金融公庫」や「各種の金融機関(銀行、信用金庫など)*信 …
-
-
返済のいらない補助金(8)省エネ補助金
省エネに関する補助金の2次公募が行われていますので紹介します。 なお、本補助金は …
前後の記事
- 前の記事
- 中小企業テクノフェアin九州(2)
- 次の記事
- 経営計画の策定(1)計画策定で会社の発展を!!