行政書士の紹介 - 北九州アシスト法務事務所

行政書士の紹介

代表挨拶

当事務所は、日本社会と外国人の「共生」に貢献します。

行政書士 北九州アシスト法務事務所 代表 太田範雄

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ホームページのリニューアルに際して、当事務所の概要を紹介します。

当事務所は2015年(平成27年)8月に開設し、各種の許認可申請に取り組んできました。

その中で、外国人の在留資格の取得申請(取次申請)のご依頼が増えてきました。

日本社会は、少子高齢化により、働き手が減少しています。そのため、各企業は人材の確保に苦労しています。

その状況の中で、「外国人材の活用」が注目されています。

外国人材の活用は次の2つのケースがあります。

(1)技術者、(グローバル化の中で)企画・営業、翻訳・通訳などの高度人材

(2)各種製造業、建設業、介護などの現場で働く作業者

両方のケースとも、人材が不足している状況です。

日本政府は、外国人材の活用のために様々な施策を実行していますが、公的機関の現場での支援は不十分な状況で、民間の各種機関の役割が重要になっています。

当事務所では、主に在留資格の取得業務を通じて蓄積した知識・ノウハウ・連携(人脈)を活かして、日本社会と外国人の「共生」に貢献していきます。

コロナ禍の影響で、一時的に在留外国人数は減少しましたが、現在は回復し、ますます、外国人材の力が日本社会に必要な状況になっています。

本ホームページでは、ブログなどで、外国人材の就労状況、各種の支援策などを順次紹介していきます。

2023年8月1日

 

事務所ロゴマークの意味(願い)

 

2つの柱は、日本社会と外国人材が支え合うことを表し、リングはその連携を表しています。

基調色の青は「北九州」と「故郷の佐渡」の海も表しています。

 

 

代表者の経歴

1959年(昭和34年)新潟県佐渡郡相川町に生まれる *現在は新潟県佐渡市

相川小学校、相川中学校で学ぶ

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1974年(昭和49年)4月 国立長岡工業高等専門学校入学

*15歳で親元を離れ単身寮生活

1979年(昭和54年)4月 国立長岡技術科学大学3年に編入

1983年(昭和58年)3月 国立長岡科学技術大学大学院 電子機器工学専攻修了

*修士論文は、青色発光ダイオードの開発

ノーベル賞を取ったのと同じ材料系を検討したが、黄色にしか光らず

1983年(昭和58年)4月 日本精機株式会社に入社 主に車のメーター関係の開発

1989年(平成元年)11月 大日本印刷株式会社に入社

*主にプラズマディスプレイ関係の開発、事業化検討に従事

基礎研究段階から、電気メーカーやNHK技術研究所との共同開発を実施

「夢の大型テレビの実現」に微力ながら貢献

2002年(平成14年)5月 DAPテクノロジー株式会社に出向

*旭硝子株式会社様との合弁のプラズマディスプレイの部材の製造会社

*北九州市戸畑区の牧山に工場建設  *北九州とのご縁の始まり

*技術部長、営業部長、品質保証部長を経験

工場の立上げ、現場の改善、お客様との共同検討(WIN=WINの関係)、ISO9001取得など、会社運営のほぼ全ての業務を経験

2009年(平成21年)1月 事業廃止により、家族を北九州に残して単身で関東に戻る

2014年(平成26年)1月 行政書士試験合格

2015年(平成27年)3月 大日本印刷株式会社退職、北九州に戻る

2015年(平成27年)8月 行政書士 北九州アシスト法務事務所 開設

2017年(平成29年)7月 経済産業省認定:経営革新等支援機関

2018年(平成30年)1月 株式会社 事業パートナー九州 設立 代表取締役

 *経営コンサルタント会社です。外国人材の会社経営を支援します。

  補助金申請の支援も行います。

2018年(平成30年)11月 株式会社 ビザアシスト 設立 代表取締役

 *特定技能:登録支援機関

 *有料職業紹介事業

2020年(令和2年)6月 アシスト国際協同組合 設立 代表が監事として参画

 *2020年11月:技能実習の監理団体許可

 

 

 

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